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ダークナイト ライジング のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ダークナイト ライジング
製作国米,英
上映時間165分
劇場公開日 2012-07-28
ジャンルアクション,サスペンス,SF,シリーズもの,犯罪もの,漫画の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 アン・ハサウェイの完璧な女性的プロポーションもよいが、マリオン・コティヤールのどこか癖のある美しさが、ある意味スタイリッシュすぎずこの映画にマッチしている。 作中に「仮面をかぶれば誰でもバットマンになれる」という台詞があったが、ゴードンやブレイクなどの警官達をはじめとして、仮面をつけないバットマンがゴッサムにはたくさんいる。彼らのおかげでバットマンは仮面をつけることができるのではないか。しかし彼らは決して″DARK KNIGHT″ではないんだろうな。  他の方が指摘するような矛盾も多々あるし、次々とカットが変わる一方で全体的に少し冗長すぎた気もする。しかし終盤に今までの伏線を次々と回収しもう一度観客を引き込むところは見事。故ウェイン氏、アルフレッド、ゴードン、ロビン、そしてブルース・ウェイン。ああ、BEGINSからRISESとはこれなのか、と。エンドクレジットでのTHE DARK KNIGHT RISESの文字が最後ずっしりと刻まれ、映画館のソファに沈みこんだ。
CEDFさん [映画館(字幕)] 8点(2012-08-24 17:36:54)
その他情報
作品のレビュー数 150件
作品の平均点 7.03点
作品の点数分布
000.00%
110.67%
221.33%
342.67%
464.00%
596.00%
63422.67%
73120.67%
83120.67%
92013.33%
10128.00%
作品の標準偏差 1.81
このレビューの偏差値 52.94
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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