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ぼくは明日、昨日のきみとデートする のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ぼくは明日、昨日のきみとデートする
製作国
上映時間111分
劇場公開日 2016-12-17
ジャンルSF,ラブストーリー,ファンタジー,青春もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 泣けると妹に聞き、backnumberハッピーエンドのファンという浅い動機もあり、ハードル上げたり下げたりしながら鑑賞。結果、中途から大泣きしながらの鑑賞となった。ベンジャミンバトンと思ったけど、それを日本風にアレンジ。もしベンジャミンバトンが存在ぜずにオリジナルだったら、10点間違いなしの出来と思ったけど、一応リスペクト作品ということで減点はした。なんの基礎知識もなしに題名からのうすうす推測から鑑賞始めたので、前半の恋愛シーンは長い!かったるい!早く謎解きを!と思っていたけど、いざ謎が明かされたら、そっからは涙なしには見れなかった。自分は福士君に感情移入してしまって同じ感情と心理の流れをしたので、福士君が目覚めた時を同じタイミングで涙が始まる。小松菜奈の演技は素晴らしかったなあ。ある程度把握した後は次はやっぱり小松さんに感情移入して号泣。設定としては逆に女の子を現代人の主人公としてのパターンもあり得ると推測したがそっちのが脚本が難しいのも分かった。とにかくあのかったるかった前半を見返したい見返さねばと思った。そして見返してその恋愛シーンこそ泣き所。号泣。ラストのbacknumberのハッピーエンドと京都のロケーションは1点以上加点に相当。
タッチッチさん [DVD(邦画)] 9点(2018-04-21 13:20:20)
その他情報
作品のレビュー数 26件
作品の平均点 7.00点
作品の点数分布
000.00%
113.85%
200.00%
313.85%
400.00%
5311.54%
6415.38%
7311.54%
8830.77%
9623.08%
1000.00%
作品の標準偏差 1.96
このレビューの偏差値 55.20
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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