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あるいは裏切りという名の犬 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 あるいは裏切りという名の犬
製作国
上映時間110分
劇場公開日 2006-12-16
ジャンルドラマ,サスペンス,犯罪もの,刑事もの,実話もの
レビュー情報
《ネタバレ》 二人の男の静かながらも熱い対決を描いた作品。とにかく渋いです。
そんな中でやけに印象的だったのが、スキンヘッドの似合う若手警察官ティティ。ポイントポイントでみられる彼の表情がたまらない。なんていうか、映画をみてて感じる歯がゆさみたいなものを、スクリーンの中で表現してくれる。目に涙を浮かべて悔しそうにしてる顔なんか、心にズシンと来るものがありました。フランシス・ルノーという俳優さんが演じてるようですが、彼の出演してる他の作品も観たいと思わせてくれる役者です。

それにしてもこの邦題、随分思い切ったのを付けましたね。凄いインパクトがあるけど、考えれば考えるほど意味がわからない。どのような感じで決まったんだろう。思いついた時とかGOサインが出た時の様子をあれこれ想像すると笑えます。
Trunkさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-10-09 17:49:07)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 50件
作品の平均点 6.90点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.20
このレビューの偏差値 50.69
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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