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《ネタバレ》 王子と公爵は悪者である必要あったのかな。
あまりに唐突だし、中途半端な小悪党でしかないから物語的にそれ程効果があるようにも思えない。 そもそもこの映画の敵(というか対者)は、負の部分を隠すために周囲から閉じこもった事であり、そこからの脱却を描いた作品なのだから、もっとその部分に時間を使って盛り上げて欲しかった。 …と、文句を言ってしまうのも、エルサにどっぷり感情移入しながら観ていたからであって、とても感動的な作品だった。 【Trunk】さん [映画館(吹替)] 8点(2014-05-27 12:49:28)
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