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座頭市血笑旅 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 座頭市血笑旅
製作国
上映時間87分
劇場公開日 1964-10-17
ジャンルアクション,時代劇,シリーズもの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 自分のせいで母親を死なせてしまい、赤ん坊を抱えながら旅をすることになったいっつぁん。オムツを変えながら闘ったり、赤ん坊にデレデレになってる母性全開のいっつぁんが堪らなく可愛らしく可笑しい。道中で道連れになるスリの姉さんも母性に目覚めると素敵な表情をみせてくれて暖かな気持ちになれます。ベタなストーリーですが、ちょいと目頭が熱くなってしまいました。
可笑しく切ない人情話サイドもさることながら、殺陣もそこそこ多く、博打のシーンは痺れました。そして、クライマックスの炎にまみれながらの殺陣はかなり熱いっ!
座頭市シリーズでも屈指の、笑って泣けてカッコ良いエンターテイメント作品だと思います。
すべからさん [インターネット(字幕)] 8点(2009-06-09 00:53:07)
その他情報
作品のレビュー数 11件
作品の平均点 7.45点
作品の点数分布
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8654.55%
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作品の標準偏差 0.66
このレビューの偏差値 62.69
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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