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10 クローバーフィールド・レーン のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 10 クローバーフィールド・レーン
製作国
上映時間104分
劇場公開日 2016-06-17
ジャンルサスペンス,SF,シリーズもの,パニックもの
レビュー情報
共通点は「巨大な何かに夜襲われる」。恋人とケンカ別れし夜道に車を走らせるミシェルは、何かにぶつかりクラッシュする。ミシェルが目覚めると、適切な治療をされ見知らぬ部屋に手錠でつながれていることに気付く。彼女を助けたと言う男ハワードが現れ、ここがシェルターであり、何かの攻撃を受け世界が破滅したことを知らされる。外は危険だからと外出を禁じるハワード。そしてもう一人の同居人エメット。ミシェルは、彼らの言葉を信じるべきかどうか悩む。そんな3人の奇妙な共同生活が始まるのだった...。ほぼ3人で展開する物語は、密室劇だ。善意で助けられたのか、悪意で閉じ込められたのかも判然としない。外では何かが起きているとしか情報が無い。こういった状況での共同生活は疑心暗鬼を生む。『ミスト』『SAW』『CUBE』などを想起させ好み。脱出劇、サスペンス的な流れまでは良かったのだが、やっと...。????。何だろうか、この「やっちゃった感」。メイン3人の俳優の演技が良かっただけに、残念感も一入。イマイチ!
しぇんみんさん [DVD(吹替)] 6点(2016-11-03 21:17:39)
その他情報
作品のレビュー数 43件
作品の平均点 6.56点
作品の点数分布
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324.65%
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61739.53%
71534.88%
8511.63%
912.33%
1012.33%
作品の標準偏差 1.24
このレビューの偏差値 46.40
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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