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テイキング・ライブス のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 テイキング・ライブス
製作国米,カナダ,豪
上映時間103分
劇場公開日 2004-09-11
ジャンルアクション,サスペンス,犯罪もの,刑事もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 捜査の初期の段階で目撃者は、犯人と利き腕が違う、DNAが違う、犯罪用語に対する反応がサイコじゃない、自ら警察に連絡しているなどの理由でシロとされました。
そのほかの印象でも、犯人は16歳から19年もなりすまし人生を送っており、目撃者とは年齢が合わない(若すぎる)のと、絵が描けて、画家としてのキャリアがあるという点でもシロだと確信していました。
ところが、途中から、アレレアレレ、おかしなことばかり。
なんだかなーとおもっているとやっぱり犯人。
犯人とわかった瞬間から別人格になって、やりたい放題。
一貫性がないわなあ。
母親殺すのならいくらでもチャンスはあったよね。
あのタイミングで殺すかなあ。
妊娠捜査官を殺すのを目的にいったのだから、お茶なんかいれておしゃべりしてないでさっさと撃てばいいのに。
その前に自分の赤ん坊を殺すために、わざわざあぶない橋をわたらないでしょ。
捜査官に愛を求めているのに、「この子は生まれちゃいけないんだ」って矛盾してませんか。
そもそもの疑問ですが、
犯人は人を殺してその人になりすますのですが、最初の人になりすますと、
あとの殺人は金を奪う目的でよいのでは?
どうして殺すたびにその人になりすます必要があるの?
すでに別人になりすましているんだから、また別人なる必要ないでしょ。
それと目撃者をよそおって殺人をわざわざ警察に連絡することもないでしょ。
遺体を放棄していればすぐに発見されるんだから。
よしのぶさん [地上波(吹替)] 4点(2008-03-10 01:57:49)
その他情報
作品のレビュー数 69件
作品の平均点 4.58点
作品の点数分布
011.45%
122.90%
222.90%
3710.14%
42130.43%
52028.99%
61115.94%
722.90%
822.90%
911.45%
1000.00%
作品の標準偏差 1.55
このレビューの偏差値 47.57
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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