Menu
 > 作品
 > エ行
 > 映画ドラえもん のび太の恐竜2006
 > よしのぶさんのレビュー
映画ドラえもん のび太の恐竜2006 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 映画ドラえもん のび太の恐竜2006
製作国
上映時間107分
劇場公開日 2006-03-04
ジャンルSF,コメディ,アドベンチャー,ファンタジー,アニメ,シリーズもの,ファミリー,リメイク,TVの映画化,漫画の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 トラブルの原因を自分が作っていることに気付かないのだろか?恐竜の卵の化石を発見して、それをタイム風呂敷で1億年前に戻してしまう。それこそドラえもんが恐竜ハンターに説教していた「歴史改変」そのものではないか。すぐに戻せば良いものを10mまで育てて、マスコミにばれそうになり、あわてて1億年前に戻す。そんな昔に戻す必要ななく、化石が地中にあった少し前でよかったのだ。あの恐竜は生まれることのなかった恐竜なので、生きて戻すことは「歴史改変」になる。無事現代に戻って仰天。誤って恐竜をアメリカに置いてきたことに気付く。再びタイムトラベルするが、途中恐竜ハンターに攻撃され、1億年前についたもののタイムマシンは故障してしまう。しかたなく恐竜を連れて途中まで竹コプター、その後は徒歩で日本まで歩くことに。そこになら戻れる時空のドアが開いている。桃太郎印の黍団子があるのだから、翼竜の背に乗って移動すればよいことに気づかない。途中で恐竜ハンターに捕まるが、時空警察により救助される。敵役は恐竜ハンターと恐竜コレクター。人間はどうしてこうわがままなのか。最初は恐竜の全身化石が欲しかっただけ。それが本物の恐竜となり、育ててみたくなり、育ちすぎるとあわてて過去に戻すが、今度は別れが辛くなる。死者が蘇ったのはフランケンシュタインの怪物。悲惨な最期を遂げるが、あの化石から甦った恐竜はどうなるのか。神のみぞ知る。
よしのぶさん [DVD(邦画)] 4点(2011-09-17 23:20:00)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 37件
作品の平均点 6.70点
作品の点数分布
012.70%
112.70%
225.41%
312.70%
438.11%
538.11%
638.11%
7616.22%
8513.51%
9718.92%
10513.51%
作品の標準偏差 2.69
このレビューの偏差値 46.26
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
映画ドラえもん のび太の恐竜2006のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS