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テラビシアにかける橋 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 テラビシアにかける橋
製作国
上映時間95分
劇場公開日 2008-01-26
ジャンルアドベンチャー,ファンタジー,ファミリー,青春もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 家でも学校でも居場所がない少年。
転向してきた少女も友達が作れないタイプ。
最初はいがみあっていたけど、いつしか友達になる。
想像力豊かな二人は、近くの森で、自分たちだけのファンタジーの世界を作り上げる。
同時に家でも学校でも、周囲との関係が改善されてゆく。
そこへ少女が事故死。
少年は喪失感に打ちのめされるが、最後には立ち直る。
「友達が大切にしていたものを大切にしろ」という父親の言葉で
死を受け入れることができた少年。
ファンタジー映画とおもって鑑賞したので肩透かしでした。
あんな友達はほしいなと思いました。
友人の死を正面からとらえた骨太の作品です。
よしのぶさん [映画館(字幕)] 7点(2008-03-13 12:12:54)
その他情報
作品のレビュー数 33件
作品の平均点 5.85点
作品の点数分布
000.00%
113.03%
226.06%
300.00%
413.03%
51030.30%
6721.21%
7618.18%
8412.12%
926.06%
1000.00%
作品の標準偏差 1.83
このレビューの偏差値 53.45
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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