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ブラインドネス のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ブラインドネス
製作国カナダ,ブラジル,日
上映時間121分
劇場公開日 2008-11-22
ジャンルドラマ,サスペンス,SF,ミステリー,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 ジュリアン・ムーアはオーラがないですね。肌が○○です。
全人類が原因不明の感染病によって盲目になるという壮大な設定なのに、
なぜか物語は、小さな隔離病棟の病人同士の紛争で終わっています。
隔離状態におかれた人間はエゴむき出しになるという陳腐なテーマですね。
盲人の一人が王様となって他の病人を支配しようといます。
が、主人公の女性は目が見えるので、
どうかんがえても目明きの勝ちですが、不思議と言われるままになり
最後にキレて王様をはさみで刺し、戦争状態となり、女性の夫が病院に火をつけます。
ラスト、最初に感染した男が、ふと目が見えるようになります。
脱力感たっぷりの映画です。
駄作の部類でしょう。
よしのぶさん [映画館(吹替)] 3点(2008-11-24 20:57:13)
その他情報
作品のレビュー数 73件
作品の平均点 5.41点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
222.74%
31013.70%
41115.07%
51520.55%
61621.92%
71115.07%
845.48%
934.11%
1011.37%
作品の標準偏差 1.76
このレビューの偏差値 42.20
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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