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《ネタバレ》 ケイタイ小説のようなストーリーで正直最後まで観るのが辛かった。自分の身の回りにも現在死に直面している者がいるけれど、それを現実として受け止めながら淡々と今を生きていくのが人間だと思う。だって自分も含め死はみんなに平等にやってくるのだから。死をエンタテイメントにして金儲けをしようとしているところが見え見えの製作陣に不快感を感じた。これでもかと泣かせてやろう的演出と甘ったるい音楽にしらけた。入口でティッシュを配るのもどうか?と思った。
【kaaaz】さん [映画館(字幕)] 2点(2009-10-12 20:58:26)(良:1票)
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