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《ネタバレ》 黒人と白人、そしてレーベル・オーナーとアーティストの関係が複雑に絡み合ったストーリーだが、チェスのような人物がいて黒人音楽がロックン・ロールやポップスへと発展し現在がある事は間違いない。M・ウォータースやハウリング・ウルフ、エタ・ジェイムス、L・ウォルター、C・ベリーが映画のような関係だったのかは不明だが、本当であれば音楽ファンとしては興味深い。個人的にはR・スチュワートでなじみがある「アイド・ラザー・ゴー・ブラインド」のビヨンセの歌唱に泣けた。
【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-03-20 00:12:09)
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