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ボーン・スプレマシー のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ボーン・スプレマシー
製作国米,独
上映時間108分
劇場公開日 2005-02-11
ジャンルアクション,サスペンス,シリーズもの,ミステリー,ハードボイルド,小説の映画化,スパイもの
レビュー情報
とにかくすさまじいアクションに脱帽。
対人の格闘は前作よりさらに緻密になっていて、初期セガールを思わせる。
特に元同僚?を訪ねたシーンでは、技量の接近した相手との何でもありをかなりスリリングに表現。
刺殺、目つぶしをねらった攻防や小道具の使い方が上手すぎて手に汗握ります。

今作は前作のようなだんだんと明らかになる筋ではなく、目的に向かう筋なので、キャラ同士のやりとりが白熱化します。
スピーディな台詞回しが小気味良く、そういう部分の演出の巧さが光っています。

追い込まれてからのプロットも秀逸。ボーンと敵のパワーバランスの変化なども凄く上手く作られていて感心しきり。大満足でした。
黒猫クックさん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2008-10-04 17:46:51)(良:2票)
その他情報
作品のレビュー数 202件
作品の平均点 6.53点
作品の点数分布
000.00%
110.50%
210.50%
331.49%
441.98%
53215.84%
65426.73%
76130.20%
83617.82%
983.96%
1020.99%
作品の標準偏差 1.35
このレビューの偏差値 58.06
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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