タイトル名	ジュピターの雷鳴
製作国	仏
上映時間	4分
ジャンル	ファンタジー,サイレント,モノクロ映画,ショート（短編映画）

《ネタバレ》　ゼウスの雷霆をおもしろおかしく表現しているのだろう。当時の舞台にこういうのがあったんだろうか。20世紀の初めの人たちはきっとこれを物珍しく楽しく鑑賞したのではないか。

メリエスの敷いた、舞台劇をトリックで映像に置き換えるという線路をひた走ると現代のドラマチックで人の心をふるわせる数々の映画に帰着するのだろう。

とかなんとか言ってみたけど、今の人が見てもぜんっぜん面白くない。映像的な価値があるなぁー（棒読み）。で、良いんだと思う。

作品のレビュー数	3件
作品の平均点	2.33点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 1 33.33％ 2 1 33.33％ 3 0 0.00％ 4 1 33.33％ 5 0 0.00％ 6 0 0.00％ 7 0 0.00％ 8 0 0.00％ 9 0 0.00％ 10 0 0.00％
作品の標準偏差	1.25
このレビューの偏差値	60.71 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値