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DEATH NOTE デスノート(2006) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 DEATH NOTE デスノート(2006)
製作国
上映時間127分
劇場公開日 2006-06-17
ジャンルホラー,サスペンス,SF,ファンタジー,シリーズもの,犯罪もの,ミステリー,パニックもの,漫画の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 比較的最近のマンがの中では最も興奮させてもらったのが本作の原作。おかげで「少年ジャンプ」を買う習慣ができてしまった(笑)。熱血やアドベンチャーがメインの少年マンガの世界に、正当なサスペンスを持ち込んだ最初の作品だったように思います。映画は無難にまとめている感じはあるんだけど、夜神月が私の持つイメージと違ったことが残念でした。彼はもっと怜悧な天才肌で、藤原にそんなオーラは無い。Lは甘いもの好きという小道具に助けられながらもそれなりに見えました。ちなみに、ちょっとアブナイことを言いますが私は夜神月=キラ派です。法に照らした裁判制度だって結局は人の裁量による裁き以外の何物でもない。手続きに多くの人が関わることで生じる「あやふや」をお互いに認めて安心する制度です。個人の独断でも極悪人に限定して裁いてもらう分には何ら問題は無い、と私は思いますけどね。その裁きには冤罪がないことが前提でそこは不完全ですが、犯罪の抑止力になるメリットの方が格段に大きい。このマンガがヒットした理由には、読者にそう思わせる背景があったことは確かだと思います。また、あんまり映画のレビューになってません。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-12-07 11:59:25)
その他情報
作品のレビュー数 164件
作品の平均点 5.68点
作品の点数分布
010.61%
131.83%
274.27%
374.27%
495.49%
53420.73%
65231.71%
73521.34%
8148.54%
921.22%
1000.00%
作品の標準偏差 1.65
このレビューの偏差値 47.52
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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