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次郎長三国志 第五部 殴込み甲州路 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 次郎長三国志 第五部 殴込み甲州路
製作国
上映時間78分
劇場公開日 1953-11-03
ジャンルドラマ,時代劇,シリーズもの,モノクロ映画,ヤクザ・マフィア,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 人質となったお仲を助けに甲州へ向かう次郎長一家。大勢との斬り合い。でも、迫力があるかというとそうでもない。派手ではあるが特にテンションがあがらない。私は一家の中の個性的なキャラたちの絡み合いを楽しんでいたのだと気づく。殴り込みという「活劇」の影に個性が没して行く。豚松だけが呆気なく刃にかかる。これで出番が無くなるのは残念。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2012-03-21 22:52:30)
その他情報
作品のレビュー数 7件
作品の平均点 6.57点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.68
このレビューの偏差値 40.87
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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