Menu
 > 作品
 > シ行
 > 次郎長三国志 第四部 勢揃い清水港
 > アンドレ・タカシさんのレビュー
次郎長三国志 第四部 勢揃い清水港 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 次郎長三国志 第四部 勢揃い清水港
製作国
上映時間80分
劇場公開日 1953-06-23
ジャンルドラマ,時代劇,シリーズもの,モノクロ映画,ヤクザ・マフィア,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 一家が旅から清水港に帰ってきて、個性豊かな面々がやっと一堂に会する第四部。旅立ったときには3人だった子分も客分を入れると10人近くまで増えていて、こういうシチュエーションには無性にワクワクする。本作の物語を転がすのは三五郎・石松コンビ。計算高い奴とまったく計算できない純情バカの二人は、お互いの欠点を補うように機能する。そんな野郎同士の関係がこのシリーズの醍醐味だろうか。三五郎・石松の不始末を引き受ける次郎長さん。その姿勢に一家全員が結束を固めたように見えたところに大政さんの決め台詞。「生まれた時は別々でも、死ぬときゃあ一緒と、誓おうじゃあーねえか」。・・・ジーン。あぁ単純だ、俺。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-01-13 00:25:07)
その他情報
作品のレビュー数 7件
作品の平均点 6.86点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6228.57%
7457.14%
8114.29%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 0.64
このレビューの偏差値 53.50
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
次郎長三国志 第四部 勢揃い清水港のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS