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シャレード(1963) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 シャレード(1963)
製作国
上映時間113分
劇場公開日 1963-12-21
ジャンルドラマ,サスペンス,コメディ,犯罪もの,ロマンス
レビュー情報
《ネタバレ》 あれだけ殺人が起こったら、フランスの警察も黙っているはずがなく、捜査が始まった途端にケイリー・グラントやウォルター・マッソーの素性はバレたはずです。でも、そんなことはさして気にならずに観ていられるのはヘプバーンが可愛いからだ。基本的にはへプバーンを楽しむためのアイドル映画ということですね。でも、そう割り切るのなら、もう少し感情移入しやすいキャラにして欲しかったかな…。当時としては進歩的な女性という見せ方だったと思うが、人がたくさん死んでいる時にケイリー・グラントを誘惑するような素振りを見せるヘプバーンに少し違和感を覚えます。それにしても、コバーン、マッソー、ケネディはそれぞれ主役を張れる役者さんだけあって、みなさん怪しさ全開。彼らの存在感くらべ、という楽しみ方もあると思います。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-10-17 13:32:09)
その他情報
作品のレビュー数 95件
作品の平均点 7.33点
作品の点数分布
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311.05%
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51010.53%
61717.89%
72324.21%
82021.05%
91414.74%
1099.47%
作品の標準偏差 1.55
このレビューの偏差値 40.34
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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