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ヤッターマン(2008) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ヤッターマン(2008)
製作国
上映時間111分
劇場公開日 2009-03-07
ジャンルアクション,SF,コメディ,特撮もの,TVの映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 オリジナルのシリーズは「タイムボカン」から入ってずっと観てましたが、ファンという程の執着はなかった。その中途半端な観賞態度が幸いしてか、自分には特に粗が見えず、これは充分に及第点を付けちゃいます。観ていて楽しかったもんね。ドクロベーを入れても10人に満たない登場人物がほぼ均等にキャラの個性を主張してます。真面目なゲストキャラのはずの翔子をビジュアルでずっこけさせるのが効いてました。オリジナルでは蚊トンボみたいな体型でキーキーとうるさい奴だったドロンジョが肉感たっぷりに変身して、しかも健気さを漂わせるラブコメをやってくれる。なんと平和なドタバタであることか。深田恭子は特に注目する女優でもなかったんだけど、出て来るカットの瞳がすべてキラキラ輝いていて、その瞳に惚れてしまいました。いや、胸元にも惚れましたが。自宅ではCSをHDDに録画して観ていて、いつも見終わった映画はすぐに消去するんだけど、本作はその手が止まりました。別れ難い愛しさを覚えたからです。たぶん深田ドロンジョ恭子に惚れたからですね。その心情に何点かプラスした評価です。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2010-12-13 23:50:42)
その他情報
作品のレビュー数 75件
作品の平均点 5.15点
作品の点数分布
000.00%
145.33%
234.00%
3912.00%
41216.00%
51317.33%
61317.33%
71216.00%
879.33%
922.67%
1000.00%
作品の標準偏差 1.98
このレビューの偏差値 57.29
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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