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ぼくらの七日間戦争(1988) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ぼくらの七日間戦争(1988)
製作国
上映時間94分
劇場公開日 1988-08-13
ジャンルアクション,ドラマ,シリーズもの,青春もの,学園もの,アイドルもの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 バカ教師たちの抑圧はえげつない。説得に来る母親たちもいきなり「そんなことじゃ高校に行けないわよ~」などと言ってくれて、笑えます。学校や親に反抗したくなる気持ちは分かるよ。でも、何をやっても許されるってことじゃない。この子たちには、自由と責任のバランス感覚が無い。バカ教師や警察に力で反抗して憂さを晴らす行為を見過ごすと、高校生になったら人を殺しますよ。最後は花火を打ち上げて勝利に陶酔。なんのお咎めもなし(?)に次は国会議事堂、とか言ってました。アホくさい。公開当時はすでに働いていたので、特に感慨は無かったんだけど、出演者たちと同世代の女性の同僚が生涯のベスト作品だと、この映画を強く推してくれたので久しぶりに鑑賞。彼女のことを否定するつもりは全く無いけど、鑑賞する年齢によって映画が見せてくれるものは大きく変化するということを改めて感じた次第…。
アンドレ・タカシさん [ビデオ(邦画)] 2点(2009-09-22 16:14:51)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 117件
作品の平均点 6.23点
作品の点数分布
010.85%
121.71%
232.56%
365.13%
41411.97%
52017.09%
61613.68%
72319.66%
897.69%
91210.26%
10119.40%
作品の標準偏差 2.27
このレビューの偏差値 41.76
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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