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それでも恋するバルセロナ のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 それでも恋するバルセロナ
製作国スペイン,米
上映時間96分
劇場公開日 2009-06-27
ジャンルドラマ,コメディ,ロマンス
レビュー情報
《ネタバレ》 ひと夏だけが舞台の映画とは思えないほどに、起伏があった印象。たっぷりと前置きしてから登場したペネロペの存在感は圧倒的。振り切れている。この映画の彼女こそ「猟奇的な…」と呼ぶに相応しいのではないだろうか。彼女主演のスピンオフを観たい衝動に駆られます。ウッデイ・アレンの映画は久しぶりだったけど、おどけた語り口のなかに、どこか真面目な空気が流れている作風は健在。ヨハンソンが居なければ続かないスペイン人の元夫婦の関係っていうのが可笑しかった。そういえば男声で入るご丁寧な解説も、なんだかウッディ・アレンぽくて嬉しかったなぁ。恋愛模様自体には特に共感することは無かったけれど、笑う映画ですよね、これ。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-04-05 22:39:55)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 45件
作品の平均点 6.27点
作品の点数分布
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200.00%
300.00%
4511.11%
5715.56%
61124.44%
71533.33%
8715.56%
900.00%
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作品の標準偏差 1.22
このレビューの偏差値 41.47
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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