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おっぱいバレー のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 おっぱいバレー
製作国
上映時間102分
劇場公開日 2009-04-18
ジャンルドラマ,コメディ,スポーツもの,青春もの,学園もの,実話もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 「渚のシンドバッド」で始まり「微笑がえし」で終わる映画。ピンクレディーとキャンディーズ。どちらも好きでした。作品の気分を盛り上げる選曲も楽しかったです。原作があるらしいけど、30年以上時計を巻き戻さないとこんな生徒や先生は見当たらないでしょう。欲望がらみの動機付けは否定しません。いや、どちらかというと積極的に肯定したいくらい。その欲望を追いかける必死さが新しい視点をもたらすことって多いと思うから。自分には「おっぱい」のようなニンジンを吊ってくれる人がいなかったことが残念だ。その「おっぱい」だけに終始するのかと思ったら、終盤で「教師も悩みながら成長する」というメッセージが見えたことで、少しはマトモな映画になりました。そして、綾瀬はるかさん。立派なものをお持ちのはずなのに、明らかに控えめにしか写さないように配慮しています。タイトルがタイトルだから、露骨すぎることを避けたのか? はっきり言うが、馬鹿じゃねえの。さらに、あの流れで行けば、試合には負けたけど「これはご褒美よ」っていうのが当然だろう。エンディングの別バージョンとか撮ってないの?
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-01-01 16:42:58)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 84件
作品の平均点 5.75点
作品の点数分布
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211.19%
355.95%
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62327.38%
71619.05%
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933.57%
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作品の標準偏差 1.51
このレビューの偏差値 46.71
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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