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映画 レイトン教授と永遠の歌姫 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 映画 レイトン教授と永遠の歌姫
製作国
上映時間99分
劇場公開日 2009-12-19
ジャンルアドベンチャー,アニメ,ミステリー,ゲームの映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 ゲームが母体となっている世界の映画化ですが、初めて観る人にはあまり面白さを感じられる作り方をしていないですね。悪役を含めて教授の周囲にいる何人かのキャラクターはしっかり設定が出来ているようだけど、映画的な魅力として伝わって来ず、謎解きによって減って行くその他の登場人物たちと同程度にしか見えなかった。中盤の謎解きも犯人の目的に対して正しい方法論だったと思えず、結果として散漫な印象を残します。主人公(?)のレイトン教授の目だけがクロマルで、あれはゲーム世界で誰でも本人にすり替われる為の演出なのでしょうが、その人相のままルパンまがいの活躍をされると違和感がありますね。まぁ、ゲームの方をやっている人ならそれなりに楽しめる作品なのでしょう。なぞ制作のスタッフとして多湖輝さんがクレジットされていました。私が子供の頃に熱中した「頭の体操」というベストセラーの著者として記憶している方で、懐かしかったです。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2011-04-02 19:04:02)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 11件
作品の平均点 3.18点
作品の点数分布
000.00%
119.09%
2218.18%
3436.36%
4327.27%
500.00%
619.09%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.27
このレビューの偏差値 42.63
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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