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コララインとボタンの魔女 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 コララインとボタンの魔女
製作国
上映時間100分
劇場公開日 2010-02-19
ジャンルホラー,アドベンチャー,ファンタジー,アニメ,ファミリー,小説の映画化,3D映画
レビュー情報
《ネタバレ》 コララインって主人公の少女の名前です。私は映画が始まるまで知らなかった。これは身近な人たちを救うために悪い魔女と戦うコララインのお話。とってもオーソドックスなプロット。でも、とっても楽しい作品でした。この種のファンタジーは世界観を楽しむものと常々思っているけれど、その王道で勝負してしっかりと魅せている。決して可愛い訳ではないヒロインの個性的な力強さやボタン目の人形の不気味さ、猫やゴキブリのブサイクさなどなど。その全てを愛でたくなる。中盤以降は次はどうなるんだと云う純粋なワクワク感で引っ張られた。個人的には「アバター」に次いで2作目の3D映画だったけど、魔女が作った世界が崩壊する際の表現などはその特性を充分に活かしていて迫力ありました。いい歳の大人の心に束の間の童心をプレゼントされたような、そんな印象の映画でした。
アンドレ・タカシさん [映画館(吹替)] 7点(2010-03-01 21:45:54)
その他情報
作品のレビュー数 43件
作品の平均点 6.74点
作品の点数分布
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8920.93%
9511.63%
1012.33%
作品の標準偏差 1.64
このレビューの偏差値 50.95
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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