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ジェシカ・アルバの “しあわせの方程式” のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ジェシカ・アルバの “しあわせの方程式”
製作国
上映時間96分
ジャンルドラマ,コメディ,ファミリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 ジェシカ・アルバを目当てに見ました。彼女が地味で内向的な女性を演じています。父親の(精神の)病気を治す為に自分も好きなことを我慢する、という誓いを子供の時に立てて、それを成人しても続けている真面目な性格。でも、設定が極端で共感するところが少ない。劇中、小学校の算数の先生に就職するのですが、自分には良い授業と思えない。なにか問題が起こっても、解決せずに切り捨てているような印象です。彼女に反抗するいじめっ子の苛立ちも分からなくはない。それなりにハッピーな終わり方なのに、鑑賞後の後味が悪い。主人公が自分と特定の人のことにだけ意識を向けていて、すごく狭い視野の中で物事を判断しているように感じられたからだと思います。もうひとつ、映画館の中でのおしゃべりを注意する人にポップコーンを投げつけていました。信じられないくらい酷いシーンです。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2012-06-16 00:37:13)
その他情報
作品のレビュー数 2件
作品の平均点 4.00点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 2.00
このレビューの偏差値 45.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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