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トータル・リコール(2012) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 トータル・リコール(2012)
製作国米,カナダ
上映時間121分
劇場公開日 2012-08-10
ジャンルアクション,サスペンス,SF,リメイク,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 主人公の「自分は何者か?」という疑問符を引っ張りながら、ほぼノンストップのアクションが展開する。ストーリーは捻ってあるし、美術は凝ってるし、シュワ版と較べてのアレンジも良く練られていると思いました。でも、ちょっと一本調子なためだろうか、私のテンションはストーリーほどは盛り上って行かない。映像のテンションは高いけど、緩急の幅が狭い為に飽きが来る印象でした。これはワイズマンの特徴で「アンダーワールド」も同じような作り方。あちらは主演女優のボンテージで持たせてましたが、そんな目玉が欲しかったです。シュワ版でシャロン・ストーンが演じたニセの美人妻をケイト・ベッキンセールが担当。本作では早々に退場せずに最後まで出番が豊富で、そこはファンとして嬉しかったです。主演の性別までアレンジしたリメイクなら評価が上がったと思います(笑)。
アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 5点(2012-08-24 19:25:09)
その他情報
作品のレビュー数 74件
作品の平均点 5.18点
作品の点数分布
011.35%
100.00%
234.05%
334.05%
41520.27%
52635.14%
61418.92%
745.41%
879.46%
900.00%
1011.35%
作品の標準偏差 1.62
このレビューの偏差値 49.33
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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