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ストロベリーナイト のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ストロベリーナイト
製作国
上映時間127分
劇場公開日 2013-01-26
ジャンルサスペンス,ミステリー,刑事もの,ヤクザ・マフィア,小説の映画化,TVの映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 読み易いことが好感で原作は全部読んでいました。ドラマ向けの話だと思っていたら、案の定ドラマになりました。私の映像化の興味は姫川玲子の役作りで、竹内結子はハマリ役だと思いました。
敬愛する美人上司を心配して追いかけたら、その人のカーセックスを見せられる。原作では寸でのところで未遂に終わった記憶があったけど、こちらは菊田クンが落胆するに十分な描写でした。姫川が刑事をやっている動機、彼女がヤクザに魅かれた理由、警察内部の人間関係と職務意識。その辺りが上手く噛み合えば奥行のある話なんだけど、本作は消化不良、と云うより菊田クンの不憫に塗りつぶされた感じです。
カタチとしては「姫川班最後の事件」ですが、内容は姫川班のお話ではない。本作唯一の青空の下で菊田クンはスッキリしていたけど、観ている方はスッキリしないです。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-01-17 01:41:38)
その他情報
作品のレビュー数 22件
作品の平均点 5.05点
作品の点数分布
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6731.82%
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作品の標準偏差 1.33
このレビューの偏差値 44.10
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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