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世界にひとつのプレイブック のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 世界にひとつのプレイブック
製作国
上映時間122分
劇場公開日 2013-02-22
ジャンルドラマ,ラブストーリー,コメディ,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 一組のカップルが出来あがるまでの作品で、オリジナリティはその男女が精神に病歴を持つこと。
退院後も簡単に心の均衡を崩す主人公は見ていて辛かった。非常にやかましいのです。正直、この主人公が自分の近くにいたら困ると思いました。悪いことが起こりそうな予感もあって、緊張感とは違った意味で前半は居心地が悪かった。ダンスを始めたあたりから大騒ぎしなくなるのは、かなり都合の良いストーリーです。慰め合うのか、傷に塩を塗り込んでいるのか分からないような会話はコメディチックで新鮮でしたけどね。
彼女はダンス大会の出場を通じて彼が自分の方を向いてくれると思っていたようです。結果としてその目論見通りになった訳ですが、良かったねという以上のものでもない感想です。
ジェニファー・ローレンスはオスカーに相応しい存在感でした。特に胸元。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-03-28 01:37:55)
その他情報
作品のレビュー数 68件
作品の平均点 6.47点
作品の点数分布
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311.47%
4710.29%
51116.18%
61217.65%
72130.88%
81116.18%
934.41%
1022.94%
作品の標準偏差 1.52
このレビューの偏差値 39.30
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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