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ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション
製作国
上映時間137分
劇場公開日 2015-11-20
ジャンルアクション,サスペンス,アドベンチャー,シリーズもの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 反体制派のミューズ。私は「ジャンヌ・ダルク」を思い出しながら観ておりました。
反体制派もひとつの「体制」であることに変わりは無く、そこに与する以上は本人の想いがそのまま実現されることは難しい。果たした役割は大きくとも、革命と云う流れの歯車のひとつ以上では無かった。そんな虚脱感の漂う決着でしたけど、そういうものだと思います。三角関係は面倒くさかったけど、安らぎのある生活に落ち着いたようで、本シリーズなりのハッピーエンドでしょう。
それにしても、大統領の処刑に併せてハンガーゲームを復活させようとしてグレーが真っ黒になった首相さん。ラスボスとしてはレベル低過ぎですよ。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-16 01:09:03)
その他情報
作品のレビュー数 13件
作品の平均点 4.92点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.92
このレビューの偏差値 50.92
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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