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夏の妹 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 夏の妹
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1972-08-05
ジャンルドラマ,青春もの,ロードムービー
レビュー情報
《ネタバレ》 これは不思議な映画だった。カメラワークも台詞まわしも学生の自主制作映画レベルで、途中までとてもプロの手を経ているものに見えなかった。後半になり、関係者が集まってきて模擬裁判のようなカタチで会話劇が始まるあたりから様相が変わる。下半身ネタをズバズバと台詞にして変なテンションの高まりを見せ、どこに行き着くか皆目見えないストーリーが、それゆえの緊張感を孕んだ。だけど、結局なにが言いたいのかは、分からなかった。舞台は返還直後の沖縄で、売春行為に関わる放送禁止用語が頻出していたようだけど、それがストーリーに関係しているとも思えない。当時15歳の栗田ひろみがとても懐かしかったが、結局それだけかよという印象。彼女のミニスカートにプラス1点。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2009-08-08 05:18:25)
その他情報
作品のレビュー数 8件
作品の平均点 5.12点
作品の点数分布
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200.00%
3225.00%
4112.50%
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6337.50%
700.00%
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作品の標準偏差 1.62
このレビューの偏差値 41.86
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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