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七年目の浮気 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 七年目の浮気
製作国
上映時間104分
劇場公開日 1955-11-08
ジャンルコメディ,ロマンス,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 妄想が多い。本編の1/4くらいは妄想。その妄想がいかにも小市民的。親近感は湧くけど、ちょっとしつこい。そんな妄想より、階段の先の閉ざされた板屋根をこじ開けて降りてくるマリリン・モンローにドキッとしました。天使が降臨した感じ。つまり、主人公の妄想以前に設定自体が妄想的な映画なんですよね。私は年代的に五代クンの妄想が逞しい「めぞん一刻」を思い出しましたです。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-05-08 02:27:21)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 65件
作品の平均点 5.97点
作品の点数分布
011.54%
100.00%
223.08%
323.08%
41015.38%
569.23%
62030.77%
71218.46%
869.23%
946.15%
1023.08%
作品の標準偏差 1.91
このレビューの偏差値 50.08
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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