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昼顔(1967) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 昼顔(1967)
製作国仏,伊
上映時間100分
劇場公開日 1967-09-30
ジャンルドラマ,シリーズもの,ロマンス,小説の映画化,エロティック
レビュー情報
《ネタバレ》 製作当時は、既婚の若奥様が売春することや、汚されたいM願望を持っていることが衝撃的だったのだろう。さらに言えば、そんな事実があったとしても、、それを描写することを良しとしないのが常識であり、良識だったのだろう。現代の観客にとっては、変わった性癖の若奥様だけでは不十分で、エグい泥沼に落ちて行くような昼メロ的刺激でもなければ見るものがない。あえて言うなら、何もやらせてもらえない亭主がずっと笑顔で我慢していることが衝撃的だった。
ということで、この40年で性風俗とその表現レベルの常識が随分と変わったことを証明している映画です。私の性癖ではカトリーヌ・ドヌーブにセックスアピールを感じません。冒頭の「不感症さえ治ればお前は最高だ」というセリフには派手に笑いました。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-10-29 23:55:44)
その他情報
作品のレビュー数 30件
作品の平均点 6.27点
作品の点数分布
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4413.33%
5516.67%
6826.67%
7826.67%
8310.00%
913.33%
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作品の標準偏差 1.46
このレビューの偏差値 44.05
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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