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銀座の恋の物語 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 銀座の恋の物語
製作国
上映時間93分
劇場公開日 1962-03-04
ジャンルドラマ,ラブストーリー,青春もの
レビュー情報
ちょっと調べたところ、裕次郎と牧村旬子の同名デュエットが270万枚のセールスを記録したのが1961年なので、この映画はそのタイトルを拝借して製作されたってことですね。舞台は東京オリンピックを2年後に控えた東京。自己実現欲求と就職・結婚の関係性に時代がうかがえる。あのバラードの曲想とは少しちぐはぐな印象を覚える青春映画でした。お話は現代では使えないような記憶喪失ネタだけど、記憶を呼び戻す引き金としてあの歌が活躍していました。あの頃の東宝の洗練された美人女優に比べると、日活の浅丘ルリ子って随分と庶民的な顔をしていたんだなぁ、というのが自分のいちばんの感想。これ、褒め言葉です。とても可愛かった。当時の銀座周辺の風景も楽しめました。ちなみにタクシーの初乗り料金は80円でしたね。今後は少し訳知り顔で、カラオケ歌えます。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-01-21 14:47:08)
その他情報
作品のレビュー数 8件
作品の平均点 5.50点
作品の点数分布
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3112.50%
4112.50%
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6337.50%
7225.00%
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900.00%
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作品の標準偏差 1.32
このレビューの偏差値 47.14
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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