タイトル名	手紙(2006)
製作国	日
上映時間	121分
劇場公開日	2006-11-03
ジャンル	ドラマ,刑務所もの,小説の映画化

前に書き込まれている[ひであき]さんもおっしゃてる通り、荒が多い安っぽい脚本でした。その上撮り方（カット割り、構図）も安易過ぎて、シナリオの悪さがそのまま前面にでていると思いました。そのせいで最後の漫才シーンで流れる小田和正の曲も取ってつけたかんが否めず、会長との会話シーン（というより台詞の内容）以外良いところなしでした。原作は面白いので、映画として耐えうる脚本になってほしかったです。

作品のレビュー数	144件
作品の平均点	6.68点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 2 1.39％ 2 2 1.39％ 3 7 4.86％ 4 10 6.94％ 5 18 12.50％ 6 27 18.75％ 7 23 15.97％ 8 24 16.67％ 9 20 13.89％ 10 11 7.64％
作品の標準偏差	2.06
このレビューの偏差値	46.04 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値