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泥の河 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 泥の河
製作国
上映時間105分
劇場公開日 1981-01-30
ジャンルドラマ,モノクロ映画,青春もの,小説の映画化
レビュー情報
終戦から10年が経った大阪の、子供達の交流と、彼らを見守る貧しい大人達の心情を丁寧に描いた作品。正直、この映画を見るまで当時の大阪の(おそらく底辺の)庶民が、こんなに貧しく厳しい生活を送っていたということを知らなかった。このため感想を言葉にしづらいが、悲しさは伝わって来て胸が締め付けられる。田村高廣の優しい笑顔は、父親である「王将」や「無法松の一生」の阪東妻三郎を思い出させる。
wayfarerさん [インターネット(邦画)] 8点(2020-06-14 02:25:01)
その他情報
作品のレビュー数 42件
作品の平均点 7.98点
作品の点数分布
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637.14%
71023.81%
81535.71%
9819.05%
10511.90%
作品の標準偏差 1.18
このレビューの偏差値 50.17
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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