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コララインとボタンの魔女 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 コララインとボタンの魔女
製作国
上映時間100分
劇場公開日 2010-02-19
ジャンルホラー,アドベンチャー,ファンタジー,アニメ,ファミリー,小説の映画化,3D映画
レビュー情報
《ネタバレ》 アマゾンビデオにて観賞。「クリスマスの前の悪夢」はまるで面白くなかったが、あれと比べればこちらの方はずっと面白い。筋書きは見えるけれども映像がきれいだし楽しめる。日本語吹き替えではコラライン役がよろしくない。もっと年下で子供っぽいはずなのに、女子高校生ぐらいに聞こえてしまう。大体なぜ素人を使うのか。もっと声も自在に出せる芸達者な人がいるだろうに…。逆にすばらしかったのは父親の歌。この歌が気に入って原語でも聞いてみたが声がやせていて美しくない。この吹き替えの方が上出来だ。それと本作は子供(小学校低学年)と見たのだが、飽きっぽいうちの子供が最初から最後まで言葉を発さないほど集中してずーっとみていた。感想は「怖かった」のみ。「面白かった?」と聞いても「怖かった」としか答えなかった。確かに「ボタンの目」など、大人でも一瞬ぎょっとさせられる場面がところどころにある。子供には大変怖い映画なのかもしれない。
空耳さん [インターネット(字幕)] 7点(2016-12-02 12:51:32)
その他情報
作品のレビュー数 43件
作品の平均点 6.74点
作品の点数分布
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6613.95%
71227.91%
8920.93%
9511.63%
1012.33%
作品の標準偏差 1.64
このレビューの偏差値 50.95
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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