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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
製作国米,独
上映時間100分
劇場公開日 2010-07-03
ジャンルコメディ,シリーズもの,犯罪もの,ミステリー
レビュー情報
《ネタバレ》 まず面白かったのは劇場内の雰囲気!シネコン等では公開されていない為、比較的コアな映画ファンが集まっていたのでしょうか、劇場内でギャグが出る度にゲラゲラ笑いながら観れるノリは非常に楽しかった。映画自体も物語のキモである、「花ムコはどこいった!?」を最後までギャグを入れつつも飽きさせずに見せてくれたので大満足です。他に詳しい点を書くと、映画の編集と演出の上手さが抜群でした。映画の初めに砂漠のど真ん中からのフィルの電話で、彼ら4人が揃っているのが映される。それで観客はこのシーンに至るまでに4人は合流できるのだな、と思っていると実はダグは黒人のダグだった(笑)という編集と演出は上手い。警察署で3人がスタンガンを食らわされるシーンでも、スローモーションの使い方分かってますね、滅茶苦茶笑ってしまいました。カジノでのご都合展開には少しオイオイとなりましたが、それに目をつぶれば上質な(但し下品な)コメディだったと思います。何よりバカ男4人の会話がいかにも本物っぽい!男同士ってホントにあれ位バカで下品な会話しちゃいます。
民朗さん [映画館(字幕)] 8点(2010-07-11 23:11:27)(良:2票)
その他情報
作品のレビュー数 89件
作品の平均点 6.26点
作品の点数分布
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62224.72%
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933.37%
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作品の標準偏差 1.55
このレビューの偏差値 57.28
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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