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虹を掴む男(1947) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 虹を掴む男(1947)
製作国
上映時間110分
劇場公開日 1950-10-30
ジャンルドラマ,コメディ,ファンタジー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 空想と現実が織り成すコメディの良作。空想癖のある主人公の行動が、彼の現実での出来事なのか、単なるかれの妄想の産物なのかを曖昧にして、観客までも混乱させてクライマックスまで持っていく展開はお見事でした。
但し毎度毎度の空想シーンがやけに長く、本筋のテンポがやや悪いと感じてしまった部分もありました。あとは瑣末なツッコミどころ(都合よく目を覚ますヒロイン、数々の奇行を殆ど放置する周囲)に目を瞑れば十分楽しめるかなと思います。
民朗さん [DVD(字幕)] 7点(2014-02-08 13:13:01)
その他情報
作品のレビュー数 7件
作品の平均点 6.29点
作品の点数分布
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100.00%
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4114.29%
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6342.86%
7228.57%
8114.29%
900.00%
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作品の標準偏差 1.16
このレビューの偏差値 55.30
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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