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《ネタバレ》 ポスターから今年は大人泣きできそうな予感有だったので期待して初日に鑑賞。作画も非常に良く、前半は子供の笑いも取れており、期待は高まるも…ロボとーちゃんの真実(人間改造ではなく、100%精神コピー存在)が発覚してから、PKディック的なアイデンティティ不安で感情移入先を一気に喪失。泣けない、泣けないよ。そういう話なら、人間とーちゃん(ひろし)の登場がもっと終盤近くで、ロボとーちゃんがロボとしての意識もありつつ自爆特攻ラストならと勝手にに妄想してやっとちょっと泣。
【wetb】さん [映画館(邦画)] 6点(2014-04-20 11:14:28)(良:1票)
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