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《ネタバレ》 原作がかなりの下品・低級・おバカ(もちろん褒め言葉)マンガなので、果たしてDEATH NOTEのLに根岸くん/クラウザーさんが再現できるか要注目でした。が、大して違和感なく大笑いさせてもらいました。このバカバカしさをよくぞここまで実写化できたなと、個人的には大いに満足した次第。原作マンガを知っている目線からすれば確かに物足りなさは感じるが(例えば西田くんの露出の少なさとか)、まー原作を忠実に再現してしまったら松ケン目当てで観に来た良識ある婦女子はドン引きでしょうし。。(笑)
残念なのは、原作にはないオリジナルのストーリーが、あまりにも陳腐でありきたりの展開だったこと。。ずっこけるような意外性があればなあ。。 【デーモン・アルコール】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-01-06 01:22:58)
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