Menu
 > 作品
 > テ行
 > テラビシアにかける橋
 > あしたさんのレビュー
テラビシアにかける橋 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 テラビシアにかける橋
製作国
上映時間95分
劇場公開日 2008-01-26
ジャンルアドベンチャー,ファンタジー,ファミリー,青春もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 原作を購読した後、本作を見ました。
率直な感想としては、「テンポが良すぎる」あと「何かと派手」だな、と思いました。
原作の小説は、ファンタジー小説としては、いたって地味な作品です。派手な魔法やお城は出てこないし、恐ろしい怪物も出てこない。凄い田舎の少年の物語です。
しかし、主人公の少年と転校生レスリーとの交流が何というか、キラキラ輝いていたんですよね。
その二人が暖かい交流の中、創造した世界が「テラビシア」なのですが、二人があれこれアイディアを出し合いながら、テラビシアの幻想と現実を行き来するのが、映像で見ると、なんだかなぁ?といった感じでした。
あと、主人公の通ってる学校も、田舎というにはやたらと派手(演出が)。それにあんなに生徒いるのかなぁ?
とにもかくにもサクサク話が進むので、ストレス無く見れると思います。だけど、情緒ある原作を読んでほしいなぁ。
あ、最後に、レスリー役の子がもんの凄くイメージ通りでした。
あしたさん [DVD(字幕)] 5点(2009-05-09 19:46:54)
その他情報
作品のレビュー数 33件
作品の平均点 5.85点
作品の点数分布
000.00%
113.03%
226.06%
300.00%
413.03%
51030.30%
6721.21%
7618.18%
8412.12%
926.06%
1000.00%
作品の標準偏差 1.83
このレビューの偏差値 47.46
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
テラビシアにかける橋のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS