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何かが道をやってくる のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 何かが道をやってくる
製作国
上映時間94分
ジャンルホラー,サスペンス,アドベンチャー,ファンタジー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 “Something Wicked This Way Comes”といえば最高傑作と評する人もいるぐらい名高いレイ・ブラッドベリの長編小説ですよね。確かにダーク・ファンタジーですけど、これをディズニーが映画化しちゃったというのは微妙でした。ちょっとジュブナイルによりすぎてしまって、原作の持つダークさが薄れてしまっています。監督が怪談ものを撮らせたら凄腕のジャック・クレイトンですから、もうちょっと何とかならなかったのかと思ってしまいます。でもパム・グリア―姐さんの魔女だけはなかなか色気があってよろしかったです。 噂によると本作は現在ハリウッドでリメイクが撮影中とか。監督は『高慢と偏見とゾンビ』の脚本家なんだそうですけど、どうせならティム・バートンかテリー・ギリアムに撮ってほしかったところです。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-01 20:41:37)
その他情報
作品のレビュー数 5件
作品の平均点 6.40点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.80
このレビューの偏差値 28.12
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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