タイトル名	屋敷女
製作国	仏
上映時間	83分
劇場公開日	2008-06-21
ジャンル	ホラー,サスペンス

《ネタバレ》　アートっぽく撮られていて、思ったより観られる映画でした。Ｂ級・Ｃ級スプラッターものによくある、勢いだけで撮っちゃったので映画としては破たんしているパターンにはなっていません。例の肝心なところはぼかしが入っているので嫌なものを観なくて済みましたが、イタイ描写はてんこ盛りです。途中で死んだ刑事がゾンビみたいに甦ってなぜだかヒロインを襲うシュールなシーンがあるのですが、監督は単にゾンビを出したかったからだと言っているそうで、それを聞いて頭がくらくらしました。ヒロインの妊婦役のアリソン・パラディは、あのヴァネッサ・パラディの妹だそうです（あんまり似てませんが）。

作品のレビュー数	20件
作品の平均点	6.00点
作品の点数分布	0 1 5.00％ 1 0 0.00％ 2 0 0.00％ 3 1 5.00％ 4 1 5.00％ 5 3 15.00％ 6 5 25.00％ 7 5 25.00％ 8 3 15.00％ 9 1 5.00％ 10 0 0.00％
作品の標準偏差	1.97
このレビューの偏差値	47.44 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値