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フェイク シティ ある男のルール のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 フェイク シティ ある男のルール
製作国
上映時間109分
劇場公開日 2009-02-14
ジャンルアクション,ドラマ,サスペンス,犯罪もの,ハードボイルド
レビュー情報
《ネタバレ》 またまた出ました腐敗したLA市警、という感じでハリウッド映画に於いてここが舞台になるともう必ずと言っていいほど堕落した警察組織という描かれ方ですね、ちょっと食傷気味です。まあ言ってしまえばありきたりのストーリーなんですが、主人公のキレやすい刑事にキアヌ・リーヴスを持ってきたところは良いアイデアではないでしょうか。この人は残念ながら演技力は乏しいのですが、彼の動きが鈍い表情が何を考えているのか判りにくいキャラに良くマッチしていました。チームの中で彼だけが内情を知らなかったという展開はちょっと不自然な感じがしたのはマイナス・ポイントでしょう。内部調査官の“Dr。ハウス”ことヒュー・ローリーの手の内で踊らされていただけだったというオチもちょっと強引過ぎでした。 それにしても、邦題の“ある男のルール”ってなんのことだったんでしょうかね、言葉の響きとしてはカッコ良いですけど。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-02-09 23:33:16)(良:1票) (笑:1票)
その他情報
作品のレビュー数 38件
作品の平均点 5.71点
作品の点数分布
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61334.21%
71128.95%
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作品の標準偏差 1.10
このレビューの偏差値 52.40
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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