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ランナウェイズ のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ランナウェイズ
製作国
上映時間106分
劇場公開日 2011-03-12
ジャンルドラマ,青春もの,音楽もの
レビュー情報
《ネタバレ》 ランナウェイズかあ、いやーほんと懐かしいです。シェリー・カーリーとジョーン・ジェットにスポットを当てすぎた構成で、バンドそのものについては薄味な描写なのにはちょっと不満ですけど。いろいろ噂には聞いてたドロドロした内幕にもっと突っ込んで欲しかったものです。 ダコタ・ファニングとクリステン・スチュアートという今が旬の若手が、ここまで今までと違う危ないキャラを演じちゃうところが凄いところです。こういう演技上の冒険を厭わずやっちゃうのは、二人ともなかなかクレバーだということでしょう。そしてこの映画のにくいキャスティングは、いまや伝説となったかつての名子役テイタム・オニールをシェリーの母親役で引っ張り出してきてることでしょう。ミドルショットだけでアップもない本当にチョイ役もいいところなんですが、やはり名子役としてキャリアを始めたダコタとクリステンに「こんなになっちゃ、ダメだよ」と監督が忠告してる様な使い方でした(笑)。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-10 20:19:03)
その他情報
作品のレビュー数 18件
作品の平均点 6.17点
作品の点数分布
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6316.67%
7527.78%
8422.22%
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作品の標準偏差 1.50
このレビューの偏差値 49.26
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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