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クロムウェル のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 クロムウェル
製作国
上映時間139分
劇場公開日 1971-10-30
ジャンルドラマ,歴史もの,伝記もの
レビュー情報
《ネタバレ》 クロムウェルは英国でも歴史的評価が分かれる人物で、彼が主人公の映画は珍しい(本作の他に“To Kill a King”というティム・ロスがクロムウェルを演じた作品があるそうです)。彼は護国卿在任中に病死していますが、王政復古後に墓を暴かれて斬首されその首は25年(!) もさらしものにされたというのだから凄い話です。本作では清教徒革命の細かい部分はオミットされて、クロムウェルとチャールズ一世の確執に焦点を合わせたストーリーになっています。クロムウェルはやたら宗教がかった人で、彼の火の出るような演説はリチャード・ハリスの熱演でだんだん暑苦しく感じてくるほどです。対するチャールズ一世もアレック・ギネスが威厳に満ちた堂々たる演技で、どうしても王の方に感情移入させられてしまいます。クロムウェルが護国卿になるところでお話が終わっちゃうというのが中途半端な印象ですが、『ネーズビーの戦い』などの合戦シーンでは両軍のきらびやかなコスチュームに魅了されました。それにしても、虐殺を伴う大弾圧をアイルランドに加えたクロムウェルをアイルランド人のリチャード・ハリスが演じるとは皮肉です。
S&Sさん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-11-27 23:35:14)
その他情報
作品のレビュー数 7件
作品の平均点 6.14点
作品の点数分布
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6114.29%
7228.57%
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作品の標準偏差 1.12
このレビューの偏差値 48.87
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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