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愛と哀しみの果て のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 愛と哀しみの果て
製作国米,英
上映時間161分
劇場公開日 1986-03-15
ジャンルドラマ,伝記もの,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 実は私は邦題が「愛と~」とつく映画にアレルギーがあって、70~80年代に撮られたこれらの作品をリアルタイムで観たことがありませんでした。この映画も今回初めて観ましたが、さすがシドニー・ポラック監督らしく王道中の王道を行くロマンスで、想像していたよりはるかに楽しめました。自分の琴線に響いたのはブロア男爵役のクラウス・マリア・ブランダウアーの演技で、ロバート・レッドフォードの死をメリル・ストリープに告げに来るシーンに、怠け者で遊び人なのに彼が不思議とすごく男らしく感じてちょっとホロりとさせられました。ジョン・バリーの音楽がまた美しくてこの作品の印象を良くしています。あの素晴らしいアフリカの空撮は、やはり劇場のスクリーンで観ないといけませんね。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-15 21:12:19)
その他情報
作品のレビュー数 60件
作品の平均点 5.58点
作品の点数分布
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100.00%
211.67%
3610.00%
41016.67%
5813.33%
61626.67%
71525.00%
835.00%
900.00%
1011.67%
作品の標準偏差 1.58
このレビューの偏差値 55.64
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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