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芸術的要素を感じるとしたら、洒落たテロップのデザイン、エンニオ・モリコーネの音楽、清楚な若い女性が起用されているからで、モリコーネに関しては、作品の内容を知らずに曲を提供したとの事。となると、モリコーネ自身にも責任がある。
それらをオブラートとして包んで、同性愛者の変態監督が好き勝手に描いただけの代物。 この手のゲテモノを見たければ、ネットのアングラサイトを覗いて満足していればいい。 「映画」と呼ぶことすら吐き気を感じる。 因みに私がこの映画に関心を持った理由は、たまたま発見した新聞記事で、昭和54年、大阪の三菱銀行に強盗に入った男が、この映画に影響を受けた行為を女性銀行員達に強制したとのことで、調べれば調べるほど、監督、強盗犯が共通して鬼畜であるということだけがわかっただけ。以上! 終わり。 【クロエ】さん [DVD(字幕)] 0点(2009-01-15 00:11:07)
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