タイトル名	11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち
製作国	日
上映時間	119分
ジャンル	ドラマ,犯罪もの,実話もの,伝記もの

《ネタバレ》　滅茶苦茶低予算と思えるシーンが多かったですが、まずキャスティングがいい。シナリオがいい。エンディングロールに流された膨大な量の参考資料。
当時の映像を交えながら、役者たちの熱意が映画を生き生きとさせる。
三島由紀夫を語る上で若い人にも理解できるように丁寧に仕上げた監督の力量に脱帽。
でも最後の５年後は必要だったか？
それに加えて、エンディングロールで突然流れたダサい歌。あれにはガッカリ…。

作品のレビュー数	11件
作品の平均点	6.00点
作品の点数分布	0 1 9.09％ 1 0 0.00％ 2 0 0.00％ 3 0 0.00％ 4 1 9.09％ 5 1 9.09％ 6 2 18.18％ 7 4 36.36％ 8 1 9.09％ 9 1 9.09％ 10 0 0.00％
作品の標準偏差	2.30
このレビューの偏差値	55.69 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値