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《ネタバレ》 「ラヂオの時間」を観て期待しすぎたせいか、最後まで全く笑うことなくエンドロールが流れてしまった。
唐沢と田中邦衛の二人に違和感はなかったが、他の役者、否、タレント陣、とくにスポンサーが放送局だからといって、チャラチャラした局アナを使うなんて、本気で映画を作っているのかと怒りが浸透してくる。 俳優業に命を掛けている人たちに失礼だと思わないのか?! チョコチョコ、「友情」とか「特別」とかいって、タレントが出てくるのも不愉快極まりない。 これは、まだ三谷監督にそれを規制する力がなかったせいなのか……。 テレビ局が一押しで宣伝する映画って本当に嫌いだ。 映画は広告じゃない!! 映画を馬鹿にするな!!!!! 【クロエ】さん [DVD(邦画)] 2点(2009-08-24 22:48:22)
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